21世紀の経済論vol.33

「ユネスコ エコパーク綾」
 綾町がユネスコのエコパーク指定を受けて、もうすぐ3年が経とうとしています。役場を中心に、様々な取り組みがなされています。

ユネスコ・エコパークとは
 人間と自然との共生実現に向け、ユネスコが1971年に発足させた「人間と生物圏計画(Man and Biosphere Programme;MAB)」の中心的事業で、「生態系の保全と持続的利活用の調和」を目的とし、保全・開発・学術の3つの機能をもつ地域のこと

とされています。「照葉樹林都市」としての綾町の長年の取り組みが評価された結果ですが、そもそも環境を破壊してきた原因は、人間の経済活動です。
環境を保護するだけならまだしも、共存しようとした場合私たちの経済システムついて考えることも必要なことです
今回は「エコパーク綾としての経済システム」について考えてみたいと思います。

 お金は実に単純なことなんですが、単純なだけに意外とその小さな矛盾に気付かないものです。 出来るだけ多くの人とお金について話し合えたらな、と思っています。
 「綾旅」も地域通貨との連動を視野に入れていますので、それについてもいろんな意見を伺えたらな、と思っています。
ここでの話し合いは、綾だけでなく、あなたの町でも通じることです。
 月一回を目安に、定期的に開催しています。お気軽にご参加ください(^_-)

場所:綾町入野4815-1
陶房八十一 http://yasoichi.jp/
TEL&FAX 0985-77-1291
連絡先:興梠 090-7539-9731 興梠智一(現綾町商工会理事、元綾町商工会青年部部長)

「21世紀の経済論vol.33」への2件のフィードバック

  1. エコパークやエコという言葉自体への理解は、今まで漠然としたものでした。
    今回はこの勉強会がディスカッション形式であったことで、ユネスコエコパークが必要となった背景には人間の経済活動による環境破壊があったのではないかと思えたり、エコパークの取り組み自体は対処療法なのではないかということを感じられたりしました。
    対処療法も、もちろん価値のあることですが、もっと大切なのは根本を正すことでしょう。

    また、実現可能なエコな社会への具体的なイメージの掘り下げを行ったことにより、個人単位での自給自足がスタート地点として見えてきました。
    個人としては一歩ずつ、その模索を続けること。
    その先は地域等コミュニティ単位へと拡大し、さらに広がり続けること。
    そのことが、対処療法でない根本を正す道になるのではないかと思うに至りました。

  2. >坂元さん お疲れさまでした(^_-)
    いつも、坂元さんとの会話を通して、新しい発見が自分の中にあります。
    自分の中で思考していることは、言葉を中心になされていることは間違いないのですが、必ずしも言語ではない部分も少なからずあります。
    一人で考えている時はその部分が「表象に降りてこない」状態ですが、会話を通して言語化することで、改めて自分の中でも整理がつく感じが毎回しています。
    ありがとうございます。

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